発達障害から統合失調症になった

30代で診断されました。士業で開業が夢。行政書士合格済み。幻聴と戦ってます。

息子の写真を見ながら息子として思うこと

息子の何気ない日常の姿が写っている。他人から見ればそうだろう。

 

公園の滑り台をスルスル下がる姿。

ケーキを頬張り、ハニカミながらこちらを見ている顔。

お雛様の横でポッケに手を入れてつまらなさそうにしている様。

 

どれもその時々に、この姿を写真にして残したいと思ったわけで、なんかしらの気持ちがある。

 

私の幼少期の写真は、私が全てアルバムとして実家から持ってきた。うちの親はもう見れない状態。

 

それを見ながら、私も息子だったことを再認識する。

 

うちの両親もこんな思いでカメラのシャッターを切っていたんだろう。私はiPhoneだけど。

 

迷惑かけたなあ。親って大変だな。大事に思ってくれてたな。本当に大切にしてくれてたんだなと。

 

あと10年から20年、長くて30年くらいしかこの世で一緒できない両親。

 

大事にするとかではない。なんというんだろ。感謝をすべき。先輩親として交流すべき。