上司が忙し過ぎて、質問ができない。
本日は少し忙しいため、昼休憩が天国のようだ。改めて労働基準法34条の重要性を思い知る。
仕事ってこんな大変だったのか。今の職場は障害の有無に関係なく、仕事の結果が求められる。だからこそ、自分のどこに、どういう場合に「障害」を感じるかをちゃんと説明しておいたほうがいい。
現在、私の障害を知っているのは上司だけである。
その上司は取締役なので、ほかの同僚や課長などの評価は気にしなくてよい仕組みになっている。
そうなると、
「アイツはなぜ仕事がうまく回らない時があるのに、一定の評価がなされているのか」
という疑念が、同僚たちの頭によぎる。少し嫉妬に似た感情である。
したがって、同僚たち全員に本当は障害について知ってほしい。
だが、あまりにも「障害者あつかい」が過ぎると、私の内面がおかしくなりそうなので、難しいところだ。
私はまだ自分の発達障害について受容しきれていない、と思った。
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