発達障害から統合失調症になった

30代で診断されました。士業で開業が夢。行政書士合格済み。幻聴と戦ってます。

大事な床屋さん

行きつけの個人の床屋は、大事な人生のパートナーで、大切にしたい、という話。

 

私は床屋さんに何も考えずに行ける。

これはすごく幸せなことじゃないかと最近思う。というのも、10分1000円の理容室ならば、なりたい髪型をある程度説明を求められる。従業員がたくさんいるし、入れ替わりも早い。

だが、10年以上行っている近所の個人の床屋さんなら、何も言わずとも普段の髪型にしてくる。

また、会話問題も同じ。10分1000円のお店は、会話がないことが多い。それは結構。しかしだ、妙にその間がつらいときがある。緊張するのである。肩がこる。カッチコチ。

その点、行きつけの床屋さんは、会話したくない時は、察してくれるし、会話したい時はそれに合わせてくれる。

昔、代々木(微妙)の美容室に行ったことがある。キレイなお姉さんがバリカンなしで、キレイに仕上げてくれて、最後はワックスで流れをキレイにしてくれた。その時の会話は、クッソみたいに中身のない会話。会話することに意味を見出したいとするような会話。

 

床屋さん。

「年末に、結婚式があるんです」

「明後日、転職のミーティングがあるんです」

「免許の更新は2週間後に行くんです」

私の言葉に反応してくれる。

 

私のライフイベントスペシャルなパートナーだ。毎月一定額を払う価値がある、と思わせる。見事すぎる。

 

さて、その床屋さんに行ってくる。

 

 

追記

本日お休みでした。不定休だからな、、。ツイッターやってくれ。もしくはホームページを!