先日、大学院時代の友人と飲んだ。
妻には申し訳ない。
育児をおまかせすることに。
夕方五時。
某駅のやきとんの店。
ワイワイガヤガヤ。
台湾で大学教員をしていた彼が、
久々に日本に戻ってきたのだから、
会わない訳にはいかない。
二人でよく食べたレバカツ。今日もうまい。
- ジャンル:焼きとん
- 住所: 豊島区南池袋2-16-1 長岡ビル 1F
- このお店を含むブログを見る |
- (写真提供:s-shigeo)
軽く飲んだ後、隣のジュンク堂を二人で見て回る。
法学コーナー。
憲法の基本書は、まあ、二人の専攻ということで
ともかく、
「民法は、変わらず内田先生がメインなのか」
とか。
そんな話題。
私、学部は法学部ではありません。
したがって、基本的な学部でやるような
基本書の勉強はあまりしていないのです。
特に刑法系。
そこで、その友人から教えてもらったのが、
刑事訴訟法の楽しさ。
ストーリー性があって、とても面白いと。
また、刑事モノのドラマ等で親しみがあるはずだから、
読みやすいはずだと。
オススメはこれでした。
さっそく買いたい。
あと、
会社法の勉強もススメられました。
「資本主義は株式会社で成立していると言っても過言ではない。
その株式会社を規定しているのが、会社法である。
したがって会社法というのは、資本主義社会における言わば憲法なんだよ。」
「はあ・・・・。」
はい、勉強させて頂きます。
もう3ヶ月以上も前のことだけど、
1冊の本を読んだ。
ムチャクチャ、面白かった。
この伊藤計劃さんは
若くして亡くなられたそうで。
遺作もあったらしいですが、それを円城塔が
引き継いで書いたみたいです。
映画化されるようです。
こちらも読みたいです。