発達障害から統合失調症になった

30代で診断されました。士業で開業が夢。行政書士合格済み。幻聴と戦ってます。

12/21今日の修行 ハンドベルと記憶力、「テレビ番組を選んで観る宣言」

おはようございます。

本日はほぼ、片頭痛なしです。

 

朝からぼやっとはしてますが、

なんとか一日を自然体で過ごせそうです。

早朝のタスクもこなし、もうすぐ昼ご飯です。

 

 

 

昨日は、某大学の講堂にて、ハンドベルのコンサートがありました。

ママと子どものためのコンサートであり、

無論、未修学児も参加可能でした。

音楽系のイベントでは珍しいのです。

 

 

曲目は、クリスマスソングを中心にした10曲ほど。

最前列になんとか座れて、心地のよい音に触れることができました。

 

息子は、何曲か聴かせたことのある曲に反応しており、

成長しているなあ、と思いました。

 

 

我が家は、TVをリビングから撤去し、

食事の時は、BGMにクラシックを流しております。

最近は、クリスマスソングを中心に流しており、

息子は、それらを覚えていたようです。

案外、覚えているものですね。

覚えている曲には、パチパチと、拍手してました。

 

 

なお、 

TVをリビングから撤去したことについてですが、

惰性でテレビを見る事をやめた、ということです。

TV自体は、別の部屋に設置してあり、

観る番組を決めて、その時間のみ、TVの前に行く、

といった具合です。

 

そこで、疑問になるのが、

 

「大人はTVどうするの?」

 

といったところでしょうか。

 

私は、テレビがあると、ついつい見てしまいます。

ドラマ、ノンフィクション、ドキュメンタリー、映画など。

特に、映画が好きなんです。

ずっと見入ってしまうので、まずいなあ、と思っていました。

英語や読書の妨げになっているという認識。

 

また、

最近、自然に耳に入ってくる、

ニュース番組のコメンテーターの発言などに

いらつく事が多く、うんざりしていたので

いいタイミングでした。

 

 

観たい番組を予約録画して、観る。

 

こうする事で、惰性でテレビを観なくて済むし、

ニュース(本当にニュースと呼べるのかと疑わしい)のイラツキも

回避することができるので、いいと思います。

 

 

 

「テレビを観ない宣言」はしません。

「テレビ番組を選んで観る宣言」

です。

 

民意のつくられかた (岩波現代文庫)

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