おはようございます。
一昨日、英語の勉強をしていながら、
ふと、ネット上で内村鑑三の教育に関する記事がないか
しらべたと、書きました。
数点ヒットし、とても価値あるものばかり。
そんな中、教育哲学分野の記事が
目に留まった。
慶応義塾大学の哲学の別冊で、教育についての参考文献をあげている
記事です。とても参考になった。
非常にまとめてあってわかりやすい。
教育哲学へのアプローチの仕方、時代の掴み方、
参考文献が詳しくのっており、さらには、
各時代の文化史まで載っている。
こんなに親切な概説はなかった。
すくなくとも私が教育学の学徒であった時には。
もしくは、用意はあったものの、それが何か私自信が
価値あるものと判断できなかった。・・・。
悲しい。
これさえあれば、勉強もはかどるであろう。
なんともめぐまれた環境だなと。
いまからでも遅くない。
慶應通信で教育哲学を学び直すいいチャンスかもしれない。
いや、でも私は法学部希望よ。・・・。