英語の学習における、アナログ辞書の良さを再認識した。

おはようございます。

現在、私は、英検の勉強をしてます。

自宅では、

電子辞書ではなく、紙の辞書を使って勉強してます。

そして、この本を読んで、やはりアナログな勉強法をしていこうと決意しました。

英語ができる人の辞書の使い方

理由①電子辞書と違って、思ったことをパッと書き込める。

理由②調べようとする言葉の関連情報をすぐに、チェックできる。

理由③その日の気分でマーカーの色を変えながら、線を引ける。→カラフルな辞書に。

理由④電子辞書より、引くのに時間がめんどくさいから、記憶に残りやすい。

したがって、モチベーションを上げるためにも、紙の辞書、アナログで移行と思います。

ただ、出かけたりする時、ペーパーバックを読むときは、電子辞書の方が

どう考えてもいいので、電子辞書にします。

早さと携行性に優れているので。

あと、この本では、アナログ、電子に限らず、

（　）と［　］の違いについてや、

※（→（　）は、省略可能の表記、［　］は、前の句と入れ替え可能であることの表記）

可算名詞は「　C　」　不加算名詞は　「　U 　」といったように

基本も載ってました。

辞書の読み方なんて、真面目に習った事なんて無かったから、

復習になった。

非常にいい本である。

最後にオススメの辞書が載っているのも良かった。

早速ひとつ買おうと思っている。

和英辞典を持っていなかったから。

スーパー・アンカー和英辞典

著者は、

英語で日記を書いてみる―英語力が確実にUPする

この本でとても有名な方であり、

文章から、とても知的好奇心の旺盛な方なのだろうというのが伝わってくる。

この著者の他の本も読んでみたい。

追記。なんと今日、本が出るそうです。

 

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