発達障害から統合失調症になった

30代で診断されました。士業で開業が夢。行政書士合格済み。幻聴と戦ってます。

報告書の作り方を復習してみた。

数冊の本、ネット記事を読んで、

報告書の作り方を復習してみた。

 

 

 

これだけは知っておきたい「レポート・報告書」の基本と常識

これだけは知っておきたい「レポート・報告書」の基本と常識

 

 

読んでもらえる! 報告書のポイント [ビジネス文書] All About

 

 

 

 

以下、編集してまとめてみた。

 

 

 

報告書・レポートとは

企業内での基本的なコミュニケーションツール

 

経営判断のための材料になり得る。

 

 

2者の違い

レポート:主張。書き方自由。

 

報告書:報告。会社の規定で決まってる形式で書く。

 

 

 

3種類に分けられるらしい

 ①定期報告:日報、週報、年報、会議報告書、出張報告書

 ②不定期報告:クレーム対応報告書、事故報告書、始末書、顛末書

 ③提案・主張:企画書、提案書、稟議書など

 

 

作成前に考えること

目的と相手。

相手が何を求めているか。

提出する相手の性格やクセをも考慮する

 →なるほど、やはりコミュニケーションツールなのか。

 

 

作成中の留意点

・誤字脱字ゼロ

・誰にでも分かりやすい文章

・具体的な数字、根拠を示す

 →シンプルなものが必然的に求められる。

 

 

内容について

・載せる情報について、上司が既知のものは簡単に

・報告するポイントをなるべく絞る

・意見と事実を分ける

 

提出について

・正確に

・迅速に

・期限内

→ 突発的に必要となる報告書は期限よりも「スピード」らしい。

 

 

評価される報告書とは

 ・簡潔で分かりやすいもの

   「A4一枚+データ集」など

 ・文章が短め

 ・箇条書き

 ・レイアウト、グラフ

 ・比較する

 

 

 

まとめ

当たり前のことが書かれていた。

入社した際の研修で報告書を書かされまくったが、

社会人の基本を覚えるためだったのかと

いまさら思った。