妻が先日、プレゼントをくれた。
私が小学生の頃に流行ったお菓子だ。
しかし、私は食べたことがない。
なぜなら、母のしつけが厳しかったからだ。
おこづかいは貰ってなかった。
買い食いはもちろん禁止。
おねだりしても、買ってくれることはなかった。
大人になった今、買い食いしまくりだけど、
このねるねるねーるねは、手をつけたことがなかった。
そのことを妻に告げると、すぐに仕事帰りに買って来てくれた。
パッケージは新しくなったのか。現代的なものだった。
開けてみると、容器とスプーン、そして
粉の入った袋が3つ。
パッケージの裏に記載された通りに作ってみる。
1の袋を大きい方の丸枠の中に入れる。
水を入れて、かき混ぜる。
2の袋を入れて、、、。
さらにかき混ぜる。
3の袋からラムネ群を小さい器にいれる。
ラムネをつけて、食べる。
「うまい。ターラッタラー」
ということはなく、そんなに美味しくなかった。
子どもが喜びそうな味でした。
「作る工程を楽しみながら、食べるドロドロのラムネ入りの粘着ラムネ」
という感じでした。
ねるね研究室